01ウガンダの人は英語が上手ですか?

[CEOダイアリー] 01ウガンダの人は英語が上手ですか?

 

外部からTellaのサービスを紹介したり発表したりするたびに、このような質問をよく受けます。

ウガンダの人たちは英語が上手ですか?」

 

過去10年間、電話/ビデオ英語サービスが普遍化し、大多数の学習者はフィリピンの講師と授業をした経験があると思います。 なので、フィリピンの英語力に対する信頼度の問題は、あえて証明が必要ではありませんでした。 私たちが漠然と考える時、アフリカは漠然とスワヒリ語やフランス語を使うと予想するので、アフリカの中でもウガンダの英語能力に対する信頼度は0(zero)に値することが多いです。
なので誰かがこの質問をすることは、私にとっていつも嬉しい質問です。 「未知の領域」というのは最初は恐怖ですが、少しだけ覗いてみれば「隠された反転魅力」が現れる出発点になるためです。

ウガンダには多様な民族が存在しており、ウガンダ国内で40以上の多様な言語が話されていますが、イギリスの植民地だった影響で公式の公用語は英語です。 ウガンダ内で日常的なコミュニケーションだけでなく、すべての教育、ビジネス、公務遂行も英語で行われ、民族間の言語が異なるため、ウガンダ人同士でも英語で会話しないと言葉が通じない場合が大多数です。
すなわちこの質問はまるで韓国人に韓国語ができるかと聞くような質問になりますよね? :)

 

ウガンダ人の英語は正しい英語ですか?


はい、先ほどお話ししたように、ウガンダイギリス式の標準英語を使用しています。 ウガンダはアフリカ大陸で英語力が最も優秀な国として知られていますが、依然として胸の中にそっと疑問が湧いたりします。

「それでも英語ができないと思うんだけど…」

ウガンダの英語はともかく、「ウガンダ」という国についても知っていることが多くないので、彼らの英語力に対する疑いは驚くことではありません。 ウガンダの人たちが万が一英語を使うとしても、ブロークンイングリッシュ、つまり変な英語を駆使したり、文法が正確でなかったり、難しい英単語は分からないのではないかという考えも自然についてきます。

学習される方々の立場で可能ならば「英語が上手な人」に学びたいのが当然なので、テラはこのような疑問を解消するために「5段階の検証システム」を経てチューターを選抜します。 (フィリピンのチューター選抜課程も同じです!) 英語が上手なウガンダ人の中でも、学習に合わせてより細かい英語を駆使して矯正してくれるチューターと皆さんをマッチングするためのテラの努力です:)

 

1)ウガンダのトップ10、4年制大学または海外大学を卒業したかどうか
2) 大学入試当時の英語成績が1等級なのか(*ウガンダはイギリスと入試体系が同じです!)
3) 計200問以上、3回にわたる徹底した文法テスト(念のため、オン/オフラインテストをすべて行います。)
4) 英語エッセイを通じて作文の実力とイギリス/アメリカ式英語の駆使力を検証
5) チャットの試験授業で会話の進め方と添削実力の検証

 

「未知の領域」というのは
「隠されたギャップのある魅力」が現れる
出発点になるからです。

 

ウガンダの人たちの発音がおかしくないですか?
彼らのイントネーションを私たちが慣れていないのは事実です。 大多数の韓国人はとても幼い頃からアメリカ式英語を学び、アメリカ式発音に慣れてきたので「イギリス式+現地イントネーション」が混ざったウガンダ英語の発は楽ではありません。 しかし、私の経験において、ウガンダ以外にも様々な国、多様な人種の英語を聞いて会話をしながら発音がコミュニケーションの障害になると思ったことはあまりありませんでした。 最初は慣れないイントネーションに疲れを感じることもありますが、人は適応の動物でもあり、私たちにはコミュニケーションのための「言語的表現」の他に「非言語的表現」もありますから:)

しかし、依然として英語学習の面では心配だと思います。 テラの授業はチャットベースで行われるので、発音やイントネーションからくる恐怖や疲労感から抜け出すことができ、多様な絵文字などで私たちの「非言語的表現」も満たしてくれるので、より楽しい授業になると思います。

アフリカの文化的特性のせいか、テラのウガンダのチューターはだいたいカラフルな感じの英語を話します。 文章を読みながらも躍動感とリズム感が感じられ、たまにアフリカに来ているような気分になったりします。 言語を通じて新しい世界と出会う時間は、誰にとっても忘れられない貴重な経験になります。 世界中にどれだけ多様な国が英語を活用して「疎通」しているのかを探してみるのも楽しいと思いませんか? :)

Fun Fact.「お?お!」百聞に一見にしかず!テラを通じてウガンダのチューターたちと一度でも授業をしたことのある方々は、彼らの英語力にはてな(?)いっぱいでも感嘆符(!)を押して授業を終えます。 テラの初期にはこのような質問をする方々がたびたびいましたが、テラが持続的に知らされ成長していくにつれ、このような問い合わせもやはり大幅に減ったそうです。 なんだか胸がいっぱいですね:)